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準天頂衛星を用いたセンチメータ級測位について(研修会)

岐阜大学

台風5号が岐阜県を縦断する中、岐阜大学にて「準天頂衛星を用いたセンチメータ級測位」に関する研修会が行われました。
講師は、一般財団法人衛星測位利用推進センターの浅里幸起先生でした。
今週末11日に静止軌道衛星のみちびき3号が種子島から打ち上がり、年内に4号機ともみちびき衛星は軌道に到達します。これまで米GPS、ロシアGLONASSに依存していた衛星測位も純国産衛星測位になることで測量環境も一変すると考えられます。
幸い我が国は国土地理院の電子基準点が拡充されているため、L6信号によるcm級測位の実用化は早いとの説明でした。また、軍事目的でなく測量(位置測位)目的で衛星も基地局も国が一元的に管理しているのは我が国のみとのことでした。L6信号によるcm級測位は2015年にISOの認定を受けており、補強情報(状態空間表現:SSR)として6つの補正(1.衛星軌道補正、2.衛星クロック補正、3.衛星コードバイアス、4.衛星位相バイアス、5.電離層伝搬補正、6.対流圏伝搬補正)から透明性を確保しているとのことです。
今秋頃から付随する受信機等の販売が始まり技術競争が激化するとの推察がありました。
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