サンポートホール高松
地盤工学会の研究発表会が高松で行われ、当社の関連研究がありましたので参加いたしました。
3日間に渡り多くのセッションが展開されましたが、豪雨災害対応の影響もあり最終日のみの参加となりました。
数ある発表の中、既設の緩んでいるアンカー及び過緊張のアンカーに対し、打ち増しを行い、その後旧アンカーを除去するまでの全過程で全アンカーに対する緊張状態を監視観察した成果発表が思い描くイメージと異なり深く印象に残りました。